生徒さまからいただいた声

アイキャッチ画像:生徒さまからいただいた声

こちらのページでは、当ピアノ教室で学ばれている生徒さまからいただいた“声”を、ご紹介しています。

楽しくピアノを学びながら、その成果をしっかり実感されているご様子が伺える“声”ばかりです。是非お読みください。

※写真と文章は文末の日付当時にご提供いただいたものです。

T.Hくんのお母様から頂いたメール

写真:支援級に通っているT.Hくんがピアノを弾いている様子

今晩は。突然すみません。
レッスンの時はあまり時間が無いのでお話出来ないと思い、メールにてご報告致します。

以前、りえ先生から「学校の先生に、Tくんがどのくらいピアノが弾けるかお話したことはありますか?」とおっしゃって頂きましが、二週間前位に学校の先生に話す機会がありましたので、今の状況を話してみました。

学校の先生には音楽教室に通っていることは話してはいたのですが、その頃はまだTがピアノに触らなかった頃でしたし、支援級の子だと、音楽教室に通っている子は殆ど「リトミック」的な教室なので、Tもそのような感じだと思ってらっしゃったみたいです。

ですが、今の状況を知り、学校の先生が「それでですか!毎朝皆で歌う曲の時に自分の机をピアノに見立てて弾いているから、弾きたいんだろうなとは思っていたんだけど・・・。」とおっしゃっていました。

そして先日授業参観があり見学に行ってみると、朝、皆で歌う歌の伴奏を先生に代わってTが弾いていました。私もびっくりしたのですが、先生が教えて下さったそうです。

そして更に、来週支援級の中で今年卒業する子供を送る会をするのですが、「出し物としてTくんにピアノを弾いてもらうことになったので、何か弾ける曲の楽譜を貸して下さい。」という連絡が先生からきましたので、今使っている楽譜を渡し、そこから先生に1曲選んでもらいました。

ちょうど今練習している曲なので本人も弾きやすく、良いようです。

支援級はそれぞれの子に特徴があるので、得意な物は自信を持たせるためにも積極的にやらせてその特徴を伸ばしていくという考え方なので、積極的にTにやらせてくれているようです。

長々と失礼いたしました。ピアノに関することなので、りえ先生にはご報告しておこうと思いました。

それではまた来週宜しくお願いいたします。

2010年3月4日

F様からの声

写真:姉妹でピアノを楽しむF様

お姉ちゃんから
「習い始めた時は音符も読めなかったけど、りえ先生にわかりやすく教えてもらえるので、今では楽譜も読めて、いろいろな曲を弾けることがとても楽しいです♪」

妹ちゃんから
「おねえちゃんのレッスンをみてるうちに、とてもたのしそうで、きがついたらいっしょにおしえてもらってました。いつもレッスンのあとの、シ-ルとアメがたのしみです。」

お母様から
「姉妹で性格が違うのですが、うまく個性をひきだしていただきそれぞれに合ったレッスンをしていただいています。

お姉ちゃんは、家で弾けない曲を練習するのが苦手でした。でも、楽しいレッスンをしていただいてるおかげで、いつの間にか弾ける楽しさを感じるようになってきました。今では、自分から毎日練習をしています。

妹の方は、お姉ちゃんのレッスンにまぜてもらったこともあり、習い始めが2~3歳でした。 最初はどこまで理解できてるのかわからず、「楽しんでるし、いいかな。」ぐらいに思ってました。 ところがある日、急に譜読みができるようになり、楽譜を見て弾き始め、とても驚きました。

それからは、ピアノを弾くのが大好きで、暇があれば弾いています。 ピアノに限らず、縄跳びのリズム感とか他の事にも良い影響がでています。

私も、レッスンに行くと上達して帰ってくる子供達をみて、成長を実感でき、とてもうれしく思っています。

りえ先生、これからも宜しくお願いします!!」

2010年3月5日

松村 真紀 様からの声

写真:笑顔でピアノに取り組む松村真紀様

初めて教室に行った時は、すごく明るくてきれいな教室だと思いました。

先生も想像通りな気さくで話をしやすい方だと思いました。

先生のお宅に何回か伺った頃、母の足の具合がよろしくなく、自分も学校の事で悩んで逃げてしまいましたが、あの時に先生とご主人様に頂いたお言葉があるから、幼稚園という夢を捨てることなく、こうして高齢者の人たちと関わっています。

今も悩んで、ためこんで逃げてしまいたい気持ちになりますが、相談できる職員の方、施設のトップの方に話ができるので、今はあの時より楽になりました。

辞めたいと思うこともありますが、逃げるような事をせずちゃんと自分と向き合っていきたいと思っています。

(※補足:幼稚園の先生を目指しつつ、介護施設でご活躍されています。)

2010年2月25日

H.T 様からの声

写真:楽しげにピアノを弾いているH.T様

福田音楽教室に最初にお世話になったのは息子でした。

そして、そのレッスン風景を見ているうちに、自分も小さい頃やっていたことを思い出し、「自分もやりたいなぁ~」と思うようになってきました。

「でも、もう年だし~」とか「今更やっても~」などと思い、なかなか踏み出せないままでした。

でも、先生も私のそのような気持ちに気付いてくれていた感じだったので、思いきって先生に「自分もピアノを教わっても良いですか?」とお話しすると、「もちろん、喜んで~!」と快諾してくれました。

そして、何十年振りかの再開。

先生は私のガチガチに固まってしまっている手を、ゆっくりほぐすように指導してくれました。

昨日出来なかったことが、今日出来る喜び。

一曲が完成すると、喜びはその何倍も! そういう毎日の繰り返しが、とても新鮮で嬉しいです。

今では、何故あの頃あんなに後ろ向きな考えをしていたのか、不思議なくらいです。これからはピアノのことはもちろん、他のことにも前向きに取り組んでいけそうです。

りえ先生にピアノを習ったことをきっかけに、気持ちが前向きに明るくなりました。

これからもピアノを続けて、今までなかった自分を発見していきたい。このことをきっかけに、チャレンジ精神で!

2010年2月11日

山本 亜紀 様からの声

写真:ピアノの前でピースサインの山本亜紀様

私は去年8月からりえ先生のお教室に通わせて頂きました。

8月までは、ピアノが大の苦手でどうしようもありませんでした。避けて通れるなら避けて通りたい…それぐらい嫌でした。

以前は大手のピアノレッスン教室に通っていたのですが、幼稚園に勤めているためカリキュラムをこなすという指導が合わず辞めてしまいました。

幼稚園の現場に沿った楽曲の指導を…と求め、運よくりえ先生のお教室に巡り会うことができたんです。

幼稚園の月の歌・発表会・卒園式…等々たくさんの曲を先生の細やかで優しい指導のもと、一歩一歩確実に一曲一曲と弾けるようになっていくんです…不思議なぐらいピアノを弾く事が好きになり、時間さえあればあんなに嫌いだったピアノの前に座り、ピアノにたくさん触れるようになったんです!

何しろ弾く事が、弾ける事が楽しい!! この成長ぶりは周囲の人にもびっくりされてしまうぐらいでした。

先生にご指導頂いた楽曲はこどもたちにも大好きな曲となりました。

本当にりえ先生のお教室に通えて今、幸せです。

2008年4月11日