ピアノ教室の写真とレッスンの様子
福田音楽教室のレッスンと教室内の写真を掲載しています。
教室の雰囲気やイメージの把握、また実際のレッスンの様子をご確認いただく際の参考にしていただければと思います。
ピアノ教室の様子 - 心地よくて、やる気が湧いてくる教室
レッスン室の様子です。
明るくて暖かい、清潔で整った、やる気が湧いて意欲的になれる。そんなレッスン室に是非お越しください。
陽の光が射し込む明るいレッスン室。なんだか楽しくなってくる黄色のカーペットが特徴的です。また暖色系の色合いが、コミュニケーションを促進します。
やる気が湧いて積極的になれるオレンジ色のソファーは、ゆったり三人がけ。猫脚のテーブルでは、ワークをやったり宿題したり。
リラックス作用のある観葉植物が、緊張を和らげて心を安定させてくれます。テーブルではお話したり、ワークブックやお絵描きしたり。
白木調の木目が優しいヤマハのアップライトピアノMI102。映り込みや威圧感がないので、障がいのある子でもあまり抵抗を感じません。
レッスンの様子 - 笑顔になれる楽しいピアノレッスン
実際のレッスンの様子です。
すべてレッスンのときに撮影したものですので、多少のピンぼけやブレがありますがご了承ください。
最初は一本指。片手から両手へ、童謡からブルクミュラー、ショパン、そして自分が大好きな曲へ。ピアノは長く続けるほどに、楽しみもドンドン増していきます。
一人ひとり、得意なこと苦手なこと、好きなことキライなことが違うから、それぞれのペースで少しづつ着実に。
ピアノもお絵描きも、指先を使うことで筋力を養い脳を鍛えます。また自分を表現するためにも、とても大切な時間です。
レッスンが前後になっている子同士が友だちになることも。地域や学校も違う子が知り合い、社会性を育みます。
夢や目標を持つこと、そして振り返って省みること。大人も子どもも、成長や上達には欠かせないステップですね。
ほかの人と呼吸を合わせてピアノを弾く連弾は、社会性や協調性、コミュニケーション力などを高めるのに効果的。
譜読みの力は一生の宝物。じっくりと基礎学習に取り組むことで、ひとりででも楽譜が読めるようになります。
ひとつひとつステップを踏んでいけば、障がいのある子もちゃんと音楽を理解し、そのことが発達につながります。
ピアノだけじゃなく、歌と踊りも音楽には欠かせません。本人の希望を活かしてあげることで、多様性のある発表会になっています。
歌いたい子には歌を、ピアノを弾きたい子にはピアノを。どっちも一緒にという子は、弾き語りにチャレンジ。
最初はどんなに上手く弾けなくても、続けることで上手になれる。ピアノはそんな楽器なんですよね。
チャレンジすることは楽しい。
そんな経験ができれば、将来の大きな財産になっていきますよね。
譜読み、リズム感、作曲など。iPadにはピアノや音楽の学習に役立ち、発達にも効果的なアプリがたくさんあります。ゲーム性もあるので、レッスンに、ご褒美に、いつも大活躍です。
昔ピアノを習っていたという親御さんも、そうじゃない親御さんも、お子さまとの連弾はオススメ。たくさんの気づきや宝物が得られます。
たとえ練習不足でも上手く弾けなくても、真剣にピアノに向き合い集中する時間を持つことで、何か得られるものがあります。
ピアノ以外にも、鍵盤ハーモニカやリコーダー、合唱伴奏もフォロー。学校の音楽の授業も楽しくなります。
レッスンの最後にはアメ玉のご褒美。
好きなものを選んで楽しくお終い、また来週。