第4回ピアノ発表会（2011年11月19日）

リハーサルの様子です。
たくさんの出演者が、順番にリハを行いました。

本番を控え、舞台袖は緊張感が高まっていきます。当日はたくさんのスタッフのお世話になりました。

300席の会場も次第に埋まっていきます。会場後方には撮影用の機材もズラリと並んでいます。

楽屋では出演者の確認作業に余念がありません。自分の出番の10番前に楽屋入りし、名簿と照らし合わせでチェックしていきます。

本番の舞台袖に向かう楽屋前の廊下です。出番の5番前になると舞台袖へとスタッフが案内します。

演奏者を見ながら自分の番を待つ子供たちにも、一様に緊張した様子が伺えます。

緞帳（どんちょう）が開くのを待つ、リコーダー部の生徒さんたち。学校でも扱うリコーダーは、子どもたちにとって馴染み深い楽器です。

広いステージでスタインウェイを弾いた舞台経験が、いつかどこかで役に立つかもしれませんね。

ステージ上の演奏を真剣に見つめる舞台袖の生徒さん。何を思っているの？

ピアノだけではなく、ほかの楽器や歌も積極的に取り入れたステージ構成になっています。

自分たちの出番を控えて、楽屋で身だしなみのチェックに余念がない女の子たち。オシャレにも気を配ります。

ステージが一気に華やかになる集団やグループでの演奏。ちびっ子が大集合して、大きな声で歌いました。

スペシャルゲストはアコーディオン奏者の田ノ岡三郎さん。心に染み渡る音色が、会場いっぱいに広がっていきました。

記念の大集合写真の撮影です。
みんな本当によくがんばりました。

最後は恒例のアメ玉つかみとり大会。山盛りのカゴの中から、片手でつかみ取ります。たくさんつかめたかな？

長時間にわたり、みなさんお疲れ様でした。

お手伝いいただいたスタッフの方々、ありがとうございました。また次回もがんばっていきたいと思います。